本日はじゃがいも収穫のタイミングについてです。
地表に出ている茎が垂れ下がり、数枚の葉が黄色く変色し枯れていくので土を掘って実の状態を確認すれば良いです。
参考サイト：Green Snap STORE様
【ポテト的考察】
身近なじゃがいもですが、収穫のタイミングにも目安があるんですね。
【結論】
何事もタイミングが大事です。
【イラスト】春一番が吹きました
【イラスト】じゃがいもの種類はたくさんある...
本ブログを書き始めて、じゃがいもについて調べることが増えました。
普段何気なく見たり食べているじゃがいもですが、数多くの品種があることに
驚いております。
最近知った3品種をキャラクターにしてみました。
【ポテト的考察】
各品種が誕生したいきさつや歴史を知ることで、さらにじゃがいもへの理解が深まります。これからも継続してイラストを交え本ブログで発信していきます。
結論：各品種、もれなく素敵な名前です。名付けられた方のセンスに脱帽です。
【参考になるサイトの紹介】じゃがいもの世界は果てしなく広かった…
昨年ブログを立ち上げ、「毎日更新するのだ！」と意気込んでいたものの
呆気なく撃沈し、年が変わってしまいました…
焦らず、マイペースに細々と更新していきます。
さて、2024年最初の投稿はタイトルの通り
じゃがいもの世界の広さを改めて知りました。
というのも、「ポテト雑学」用のイラスト作成にあたり
ネットでじゃがいもについて調べることが増えてきました。
そこで見つけたのがこちら「日本いも類研究会」様のHPです。
「芋類」に関しての歴史や品種の詳細など膨大な情報が掲載されており
底知れぬ情熱と愛を感じました。
日本いも類研究会 | Japanese Society of Root and TuberCrops
Ⅰ じゃがいもの歴史 | じゃがいもＭｉＮｉ白書 | 日本いも類研究会
皆様もおいもについて知りたいことがあれば是非訪れてみてください。
【ポテト的考察】
さらに調べると、じゃがいもは世界中に約2,000の品種があると言われているとのこと。
そして、現在日本で栽培されているのは、その中の約20品種程度だそうです。
結論：じゃがいも。やっぱりアンタただ者じゃないね。相当イカしてるよ…。
【ポテト雑学：その２】フライドポテトの発祥は…
みんな大好きフライドポテト。
どこから来たか知っている方は意外と少ないのでは。
私はてっきりアメリカと思っていましたが
なんとベルギーで誕生したとされています。(諸説あり)
川が凍って漁ができなかった際に、保存食として置いてあったじゃがいもを
スティック状に切って揚げたことが起源とされているそうです。
【ポテト的考察】
油で揚げた食べ物＝アメリカ的な先入観を持ってしまっていたことに反省です。
冷静に物事を見定める視野を持つことが重要ですね。
結論：どこで生まれようとフライドポテトが美味しいことに変わりはなく、
これからも食べ続けていきたい所存でございます。
